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◆ Music - AFNのオンエア曲に基づくプレイリスト ◆

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Now 44

The Truth (feat. Pat Monahan) - KRIS ALLEN

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クリス・アレン 写真

クリス・アレンのデ ビュー・アルバムからのシングルで、トップ20ヒットとなった Live Like We're Dying は軽快なロックで作曲はザ・スクリプトの2人。そしてこの曲がトレインのパトリック・モナハンだ。
アルベジオで奏でられるギターと共に歌われるメロディーは美しく、せつなさ全開。
だけどコーラス部でバシバシとドラムが入ってくるダイナミックな展開をみせ、さらにストリングスが薄く入ってクリスのよく伸びる高音が引き立つ。
まったくあきれるくらい良くできた曲です。ズバリ、名曲!


Fearless Love - MELISSA ETHERIDGE

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MELISSA ETHERIDGE CDアメリカの女性シンガー、メリッサ・エスリッジのフォーク・ロック。
最初のバスドラムの連打で提示される強固な意志。さらに一貫して曲をつらぬくその姿勢は、歌のテーマである「恐れなき愛」を体現するかのようだ。
メリッサが逆風に立ち向かい、髪をなびかせながらギターを抱えて歌う姿が目に浮かぶような、まさに強靭なラブ・ソング。
メリッサ・エスリッジは1988年アルバムデビュー。アコースティック・ギター・サウンドを基本としたロックで数々のヒット曲を生み出す。1995年の Come To My Window (→ 一覧ページ) など、2度のグラミー賞に輝く(2010年現在)。
この曲は2010年4月発表の11枚目のアルバム Fearless Love からのカット。

The Weary Kind - RYAN BINGHAM

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ライアン・ビンガム 写真アルペジオのギターとハスキーなシブ〜い声で語られるカントリー・バラッ ド。ウッド・ベースやティンパニ(たぶん)などの生楽器の使用が音に 深みを与えています。
 ライアン・ビンガムはアメリカのカントリー系ロック・シ ンガーでまだ二十代の若さながら、歌声はシブくて味わい深く、名曲の雰囲気は充分といったところ。
この「ザ・ウイーリ・カインド」は2010年の第82回アカデミー賞 でジェフ・ブリッジスが最優秀男優賞を受賞した音楽映画「クレイジー・ハート」のクライマックスで使われた曲。主人公が歩んできた破滅的人生と蘇生への道 のりを表したかのようなこの曲は、映画にしみじみとした感動をもたらす効果を上げていました。
(映画としては、全体ちょっと長すぎて、途中少しツラくなっちゃったけど。恋人とのくだりが長〜いわりにアル中との格闘があっさりし すぎてて少し違和感あったりして。それさえなかったら、とても良い映画でした。)
 この曲自体も同アカデミー賞で最優秀オリジナル・ソングを受賞しています。
CD : クレイジー・ハート~オリジナル・サウンドトラック
ク レイジー・ハート [DVD]

☆☆このほか
・オルタナ系 : アルカライン・トリオ , CARTEL , フー・ファイターズ , フォール・アウト・ボーイ など
・ポップ系 : ロブ・トーマス ,  ブレット・マイケルズ , ATHLETE , ジョン・メイヤー など
・ソウル系 : B.O.B. , メイシー・グレイ など

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1 This addiction   試聴サイト
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アルカライン・トリオ 写真イントロから脇目もふ らずに突っ走る、ケバだった直線的スピード・ロックだ。
音はタッタ2分30秒の中でパワーをぶちまける伝統的なスタイルで、やっぱロックっていいねって感じさせてくれる。
アルカライン・トリオは1998年アルバムデビュー。
オフスプリングやバッド・レリジョンで有名なエピタフ・レーベル所属で、この曲は2010/02/23 リリースの最新曲だ。
2
Fearless Love   試聴サイト MELISSA ETHERIDGE
iconicon
*ヘッドライン参照
3
The Perfect Mistake   試聴サイト
CARTEL
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CARTEL 写真軽快にスッ飛ばすスピード・ロック!
コーラス部分もさわやかで、みずみずしく、スピード感に満ちています。
カルテルはアメリカのオルタナ系の5人組バンドで2005年から2009年までに3枚のアルバムを発表。
この曲は 3rd アルバム Cycles(2009)からの2nd シングル。
他に1st シングルの Let's Go も軽快でノリの良い曲で、おすすめです。
4
Mockingbird   試聴サイト Rob Thomas
CD : Cradlesong
ロブ・トーマス CDロブ・トーマスはマッ チボックス・トゥエンティーの時代からホントにあきれるくらい良い曲をいっぱい書いてきていて、おまけに歌も最高。あ、もちろん声質は好き嫌いが出るかも しんないけどね。
いづれにしてもグラミー賞だ何だということすら「ちっぽけな」ことに見えちゃうくらいの大作曲家(日本語で言うとナンカいかめしいな)、偉大なメロディ・ メーカーなのです。
マッチボックス20の伝説の渋谷ライブハウス公演でお目にかかったきりですが、また日本に来てくれないかしら。
この「モッキンバード」は、最新アルバム「クレイドルソング」からの4枚目のシングルで、アコースティック・ギター主体の推進するリズムに乗っかってロブ のよく伸びるソウルフ ルな歌声がいっぱいに響く。実に味わい深い、軽快なロックとなっています。
5
Airplanes   試聴サイト B.O.B.  (ft Hayley Williams)
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BOB 写真パラモアの Hayley Williams と共演。
B.O.B は最近のヒット曲 Nothing On You でもきれいな歌メロと美声を披露していましたが、今回の曲もナカナカのもの。
少し意表を突かれる、落ち着いた美しいメロディのピアノのイントロからラップパートに展開する構成も見事です。
でも、個人的にはヘイリーの歌唱法がこの曲の雰囲気に合っているかどうかは微妙なところかな。
少しアクが強すぎるような気がする。
6
Beauty In The World   試聴サイト MACY GRAY CD : ザ・セルアウト
メイシー・グレイ CD重った〜いバスドラム とクラッピング・ハンズ(手拍子)という、なんとも素朴な伴奏で歌われるミドルテンポのソウル・ミュージック。
ステレオのボリュームを上げるとスピーカーのコーン紙が動くのが見えるくらいの低音バスドラが気持ちイイ。
そんなバックにうまく同調して歌うちょっぴりハスキーなメイシーの歌はとってもソウルフル。リズム感も抜群だ。
メイシー・グレイはアメリカのシンガー(ソング・ライター)で1999年から2010年までに5枚のアルバムを発表。
この 「ビューティ・イン・ザ・ワールド」は 2010年の最新アルバム The Sellout からのヒット。
7
Healing Hands   試聴サイト CITIZEN COPE
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シティズン・コープ CD夏にピッタリのレゲエ だけど、これは淡々と、クールに進行するやつ。
I will never forget your healing hands my love ... なんて歌い出しのごとく、ミョーに忘れがたくて耳に残る曲だ。
和音で奏でられるピアノが印象的。
シティズン・コープはインディー/オルタナティブ・ロックの系列に位置するアーティストで2002年から2010年までに4枚のアルバムを発表。
そのキャリアの初期にはサンタナの名盤「シャーマン」(2002)にミシェル・ブランチやチャド・クルーガー(ニッケルバック)、プラシド・ドミンゴらの 大物アーティストと共に名を連ねるなど、当初から実力は高く評価されていた。
この曲は4枚目のアルバム The Rainwater LP (2010) からのカット。
8
The Truth   試聴サイト KRIS ALLEN (feat. Pat Monahan)
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*ヘッドライン参照
9
These Roads Don't Move   試聴サイト JAY FARRAR
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ジェイ・ファーラー CDハワイアンでもおなじ み、ペダルスティール・ギターの音色が心地よいカントリー・ポップ。
 アメリカの乾いた大地に敷かれた長〜い道を車でゆったりと走る、そんな情景を思い起こさせる曲だ。 それはあたかも、アメリカのロード・ノベルの金字塔、ジャック・ケルアックの「路上」( On The Road )の世界のよう。
 ジェイ・ファーラーはアメリカのカントリー系のシンガーで、2001年からソロとしてのキャリアをスタート。 一方ベン・ギバードはロックバンド DEATH CAB FOR CUTIE のシンガーで、この曲はジャック・ケルアックの小説 Big Sur (1961年) をテーマにして2人で共作したアルバム One Fast Move or I'm Gone からのカット。
10
Trash Day   試聴サイト BUTCH WALKER
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ブッチ・ウォーカー 写真アコースティックとエレクトリックによ るギターの音色もさわやかなロック。ちょっとか細くてせつない歌声もヨイ味となっています。
ギターのカッティングやキーボードの音色、そして少しラフなコーラス・ワークなどはディランやバーズなど、古きよきフォーク・ロックの雰囲気も感じられま す。
ブッチ・ウォーカーはかつてSouthGang というメタル・バンド、そして Marvelous 3 というオルタナ系のバンドでギタリスト、ヴォーカリストとして活躍。またレコード・プロデューサーとしてもピンク、ケイティ・ペリー、アヴリル・ラヴィー ンからパフィー(!)まで、輝かしい実績があります。
この「トラッシュ・デイ」は今年2月発表のアルバム(日本盤は9月8日発売) I Liked It Better When You Had No Heart からのカット。
11
Nothing To Lose   試聴サイト BRET MICHAELS (ft. Miley Cyrus) icon
ブレット・マイケルズ 写真ロックバンド、ポイズ ンのブレット・マイケルズの今年2月発表の最新曲。ポップアイドル、マイリー・サイラスがコーラスで参加している。
アコースティック・ギターをベースにダイナミックに歌い上げるバラードでハスキーな声と少したそがれた感触はブレットの魅力そのものだ。
マイリーのハイトーンのハーモニーもいい味付けをしている。
12
Sexy Little Thing   試聴サイト CHICKENFOOT
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チキンフット 写真ちょっぴりエキゾチックなイントロに続 くは、 サミー・ヘイガーお得意の「ワオ!」が炸裂するミドル・テンポのハード・ロック。
 雰囲気はヴァン・ヘイレンだけど、ブルース・テイストに満ちたギターが特徴的だ。
 (チキンフットに関しては こちらのページ も参照)
13
Learn To Fly   試聴サイト FOO FIGHTERS
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フー・ファイターズ 写真カリフォルニアの空を思わせる、カラッと明る くてダイナミックなロック。
フー・ファイターズは15年以上活動しているビッグ・ネームなので「元ニルヴァーナの」などという枕詞は不要でしょう。
(...っていうか、「ニルヴァーナって何?」と言われかねない!)
メロディアスなロックから、ハードなオルタナ、はてまたロック・バラードまで、彼らの良い曲たくさんあるうちのホンの1曲です。
1999年のアルバム「ゼア・イズ・ナッシング・レフト・トゥ・ルーズ」からのカット。
14
Sugar, We're Goin Down   試聴サイト FALL OUT BOY
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フォール・アウト・ボーイ 写真アメリカのオルタナ系バンド、フォール・アウ ト・ボーイのメロディアス・ロック。
導入部のドラムスに続いて、ギターがミュートカッティングから「グヮン、グヮン、グヮン、グヮン」と荒々しいコードを叩き出すと、血が騒ぎ、フツフツと燃 えてきます。
歌の主要部分からブリッジ(Drop a heart, break a name ...)で、きれ〜いにハーモニーをキメたあと、コーラス部分でパワー全開となって感情をブチまける、その凄まじさ、美しさ。リズム隊は重く引き締まり、 ギターはザクザク荒ぶり、ヴォーカルは艶やかでパワフルです。
ホンの4分あまりの中でロックのカッコよさが一杯つまってる、FOBを代表する名曲といっていいでしょう。
FOBは2001年から活動する4人組のバンドで、2005年から2009年までに3枚のアルバムを発表。この「シュガー、ウィアー・ゴーイン・ダウン」 は2005年のアルバム From Under the Cork Tree からのカットで全米8位、そしてダブル・プラチナム獲得と、大ヒットを記録しています。
15
Wake up Call   試聴サイト MAROON 5
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軽快なポップ・ロックのバンド、という印象が強いマ ルーン5。でも、この曲のバンド・サウンドは重ためで、リズムはタイトだ。
変な表現を承知で言うなら、「ロック・バンドっぽい音」を出している。
16
Set fire to the third bar   試聴サイト SNOW PATROL (feat. Martha Wainwright) CD : アップ・トゥ・ナウ
スノウ・パトロール 写真なにやら物悲しげな曲調で初めて聴いたとき、ナゼかマッチ売りの少女やレ・ミゼ ラブルを思ってしまいました。
言葉は悪いけど、この「みすぼらしさ」はどこからくるのでしょう。ロウソクの火を灯すようなピアノのせい?デュエットのカナダ人シンガー、マーサ・ウェイ ンライトのか細い声のせい?
高と低、対照的な声の2人が基本的にユニゾンで歌っているのも、不思議な効果を生んでいます。
この、スコットランドのバンド、スノウ・パトロールによる、強烈に耳に残るバラード「セット・ザ・ファイヤー・トゥ・ザ・サード・バー」は4枚目のアルバ ム Eyes Open (2006) からのカットで、2006〜2008年に英国ほかでスマッシュ・ヒット。
2010年にアメリカとイギリスで再びヒットしています。
17
The Getaway   試聴サイト ATHLETE
CD : Black Swan
アスリート 写真繊細に奏でられるギ ターと透明感に満ちた歌声。可憐な花のように静かに、ロマンティックに始まったこの曲はやがて重量感のあるドラムスをはじめとする楽器群の躍動とともにダ イナミックに展開していく。
美しく、力強いロック・バラードだ。
アスリートはイギリスで結成された4人組のバンドで2003年アルバム・デビュー。2005年の 2nd アルバム Tourist が全英1位を獲得し、その年の夏に「苗場ロック」で来日。
この、「ザ・ゲイトウェイ」は2009年の最新アルバム Black Swan に収録されている。
18
Half of my heart   試聴サイト JOHN MAYER  Ft. Taylor Swift
CD :バトル・スタディーズ
ジョン・メイヤー CD2009ジョン・メイヤーは、 現代の3大ギタリストなんて呼ばれ方をされてるみたいですが、私にとってはラジオで彼の曲を初めて聴いたときからずっと素晴らしい曲を作るシンガーという 認識しかありませんでした。
でも、今年5月の日本公演がソールドアウトするほどの大盛況の裏には、もしかすると彼のギタープレイ目当ての観客も多かったのかもしれないなあ、などとも 思えるのでした。
この「ハーフ・オブ・マイ・ハート」は彼ならではの爽やかな歌声で大人のロックといった印象。
ギターの音色も耳に心地よく響きます。
人気シンガー、テイラー・スウィフトがコーラスで参加。
19
Picture   試聴サイト KID ROCK Ft. SHERYL CROW
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キッド・ロック CD2001燃えるロック・アニキ ことキッド・ロックとオトナの女性シンガー、シェリル・クロウのデュエットで、ほのぼのとしたカントリー・テイストのバラード。
もともとはキッド・ロックのアルバム Cocky (2001)に収録され、最初シングルカットする際、事情によりシェリルのパートを別の歌手 (カントリー系シンガーの Allison Moorer) に差し替えられてリリースされました。しかし後にシェリルが歌う「正規版」がリリースされ、全米4位の大ヒットを記録したというエピソードがあります。
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The Weary Kind   試聴サイト RYAN BINGHAM
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ソングリスト作成 : 2010/03月     アップロード : 2010/07/05   更新 : 2010/12/02   HTML修正 : 2011/02/09

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