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4月23日(金) アンクル・クラッカーのほんのりラブ・ソング今 日のオンエアより・Bad Romance LADY GAGA(レディーガガ) ・Believe STAIND(ステインド) *聴くたびに感動する、壮大で美しいロック。来日しないかなあ。 ・Letters From the Sky CIVIL TWILIGHT(シヴィル・トワイライト) *深遠で美しい曲。DJ氏も"Beautiful Song ! "と言っていました。 ・Smile UNCLE KRACKER(アンクル・クラッカー) → 一覧ページ 「君はボクを太陽のように笑わせてくれる。どんな時だって」 これからの春の暖かい陽気にピッタリ。 アメリカのシンガー、アンクル・クラッカーのほんのり暖かいラブソング。
4月22日(木) オーディオスレイヴ、リリー・アレン、ヘイルストーム昨日は半ソデOKの暖かさだったのが一転、今日の関東地方はコートが必要なほどの冷たい雨。そんな日にオンエアされたのは....。 ソウル系からは What Goes Around JUSTIN TIMBERLAKE(ジャスティン・ティンバーレイク)など。 ポップ系では The Fear LILY ALLEN(リリー・アレン) *ま どろむような甘い声が心地よい曲。→一覧ページ ロックでは ・The Kill 30 SECONDS TO MARS(サーティー・セカンズ・トゥ・マーズ) *これはオルタナ系でメロディ美しい絶唱型ロック。 ・I Get Off HALESTORM(ヘイルストーム) *これは少しゴシック入った女声のハードロック。 →一覧ページ そして今日の1曲は Like A Stone AUDIOSLAVE (オーディオスレイヴ)。 → 一覧ページ 淡々としたリズムに美しいメロディ、一度聴いたら忘れられなくなる不思議な魅力を持った曲です。 こんな雨の日には、この曲の少したそがれた感じがよく合います。AFNのDJもナカナカ心憎いことをしますね。 オーディオスレイヴは元レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、元サウンドガーデンのメンバーで結成されたバンドで先鋭的で味わい深いロックサウンドを聴かせてくれます。 そしてすごいのは間奏で聴けるギターサウンド。サイレンのような、何か胸騒ぎがするような独特の音です。 トム・モレロというギタリストは常に革新的といっていいほどの、個性的な音を出すことに挑戦する求道者のような趣があります。 最近では STREET SWEEPER SOCIAL CLUB というバンドでこれまたカッコいい音を出していますが、その話はまたの機会に。 4月16日(金) トレイン至高の名曲 Hey, Soul Sister とシャインダウンTRAIN (トレイン)の Hey, Soul Sister (ヘイ、ソウルシスター)。この曲のイントロがかかると、ハッと身構えてしまう。 → 一覧ページきーん、と青空を突き抜けるような歌唱、コーラスのファルセットのなんともいえない心地よさ。 なんて素晴らしい曲なんでしょう。この曲が生み出されるその瞬間、音楽の神様が作者の頭に降りてきたに違いありません。 こんなことを思ったのが2009年の秋。きっと全米1位に違いない、と思っていたのに、今年1月くらいだったかな、30位くらいでウロウロしてたの で、「こんなイイ曲なのに、さすがにアメリカのチャートはキビシイな」なんて考えていました。 ところが!今日 Billboard.com を見たら、3位まで上がってるじゃないですか!(私はチャートをほとんど見ないのです) うーむ、さすがは広大な国アメリカ。良い曲でも超絶プロモーションでもしないかぎり速攻でトップ3に入るのはタイヘンなのね、などと一人で納得したのでした。 他のオンエアは KE$HA(キャシャ)の Blah Blah Blah 、SHAMAN'S HARVEST(シャーマンズ・ハーヴェスト)のメチャカッ コいいハードロック Dragonfly など。 そして、SHINEDOWN (シャインダウン)の Second Chance (セカンド・チャンス)。 → 一覧ページ このバンドは基本はハードロックですが、なんといってもメロディが良い! ストリングス系のイントロからゆったりとした1st ヴァースの歌い出し、そしてダイナミックに盛り上げる歌唱まで、ホントよく計算されています。日本でもメジャーですが、この曲を外すわけにはいきません。
アップロード : 2010/04/16 更新 : 2010/06/11
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