|
|||||||||||||||||||||||||
AFN 東京でオンエアされた曲を集計して80 分間のプレイリストとして再構成。 ★ Now 80
|
出たぞ、ホワイト・ファンクの寵
児、ザ・レディ・セットの新曲。 ポンポコはねるビートとシンセの洪水がちょー気持ちイイ。2010年のスマッシュ・ヒット Love Like Woe (参 照:Now57-7 )をほうふつとさせる、ノリが良くって、楽しさイッパイの曲だ。 2011年発表のシングルで次のアルバムに収録されると思われる。 (2011/05/25) |
映画スターにして
ティーン・アイドルのポップ・スターと言えば日本でもマイリー・サイラスが有名だけど、それに負けない人気があるのがこの人。 ズッシリ重たいドラムスにストリングスが乗っかっる「リズムが命」のバッキングに、軽やかで流れるようなセレーナの歌が心地よいポップ・ロック。 セレーナ・ゴメスはアメリカはテキサス出身のシンガー・ソング・ライターで現在18歳。音楽家としての活動ではザ・シーンというバンドで2009年 Kiss & Tell でアルバム・デビュー。この曲は彼女の3枚目のアルバム When the Sun Goes Down (2011) からの 1st シングルで全米24位、ゴールド認定ほか、各国でスマッシュ・ヒット。 (2011/05/25) |
若さいっぱいの、リズ
ミカルではじけるようなパワー・ポップ! 腕を思いっきり振り上げてダンス・ホールで踊りまくりたくなるようなノリの良さ。ちょ〜イケてるパーティ・ソングだ。 ALLSTAR WEEKENDは2008年、アメリカはカリフォルニアで結成した4人組バンドで、なんでも米ディズニー・チャンネルのスター誕生番組がきっかけで人気が 出たのだとか。ルックスはイケメンのお兄さんぞろいなので、それもナルホドといったところ。 そこで大手のハリウッド・レコードと契約して 2010年 Suddenly Yours でアルバム・デビュー。この Not Your Birthday は2011年のディズニー配給の青春映画 Prom の挿入歌として使われている。なお、2nd アルバム All The Way は 7/11 全米発売の予定。 (2011/05/25) |
ミドル・テンポの伝統的ソウル
のバッキング・トラックにのせて堂々と歌うはイギリスの若手シンガー・ソング・ライター、ジェシー・J。 まだ20代前半、2011年2月にデビュー・アルバムが出たばかりだけど、それ以前には、かのクリス・ブラウンやマイリー・サイラス等に曲を提供していた という才能の持ち主。特にマイリーの Party in the U.S.A は多くの国で大ヒットを飛ばしているのだから、かなりのものだ。 この「プライス・タグ」は全英2位を記録したデビュー曲 Do It Like a Dude (2010) に続く2nd シングルで全英1位ほか各国で大ヒット。アメリカでも、新進の人気シンガー B.o.B. と共演していることも相まって大きな話題となっている。 日本でも、収録のデビュー・アルバム Who You Are が発売、2011年のサマー・ソニック出演と、注目度は上昇中だ。 (2011/05/05) |
本国スウェーデンほか全世界
でアルバム総計1,000万枚の売り上げを誇る人気ポップ・ロック・バンド、ザ・カーディガンズのヒット曲。 1996年の曲だけど、今もラジオで流れるとハッとする。哀愁のメロディ、せつない女性ヴォーカル。月日が流れても決して色あせない名曲だ。 3rd アルバム First Band on the Moon (1996) 収録で、イギリスをはじめ世界各国でスマッシュ・ヒット。 ザ・カーディガンズは2006年のシングル Don't Blame Your Daughter (Diamonds) と、楽しい曲がいっぱい詰まった2008年のアルバム Best Of (The Cardigans album) を最後に、現在は活動休止中。 (2011/05/25) |
ずっしり重厚なリズムで奏でら
れるダークな味わいのハード・ロックはまさにこのバンドの真骨頂。 イントロの緊張感そしてかみしめるような歌が妙に心地よい、不思議な魅力を持つ曲。ブルージーなギター・ソロも味わい深い。 GODSMACK はアメリカのバンドで、デビュー・アルバム GODSMACK (1998) が全米400万枚超の大ヒット。この「リアライン」を収めた2003年の Faceless から2010年の最新盤 The Oracle までアルバムが3作連続で全米1位と、メタル系のバンドとしては多大な成功を収めている。 (2011/05/25) |
(ソングリスト作成 : 2011/04/26)
|
|
何て朗らか
で、明るくって楽しいロックなんでしょ。ノリの良さはバツグン。はじけるような躍動感がいっぱいです。十代の女の子特有の、ちょっぴりせつない歌い方も
グッドです。 余談だけど、イントロのシンセがなんだかアヴリルっぽかったのでクレジットを見たら、作曲者にアヴリル・ラヴィーンの名が。他にも、EP(と日本盤アルバ ム)にはウィーザーのリヴァース・クォモ作の曲とか、"SAYONARA (サヨナラ)" なんて曲もあったりして、聴きどころ満載です。 *US 盤 5曲入りEP CD : High Maintenance ミランダ・コスグローブと言えば、2010年、ティーンのみずみずしい恋を歌ったヒット曲 Kissing U (参照ページ)が 記憶に新しいトコだけど、この度めでたく日本デビューが決定!アヴリル・ラヴィーンやマイリー・サイラスにグッときた覚えのある人は、ぜひ注目して欲しい と思います。 (2011/05/25) |
美しいメロディのスピード・ロックと言ったら真っ先に浮かぶのがこのバンド。またもやこんなスバラシイ曲を世に送りこんだ。 たたみかけるようなイントロから切ない歌が疾走する。中間部でミドル・テンポとなる楽曲構成や荒々しいシャウトもカッコ良さ全開だ。 ライズ・アゲインストはアメリカはシカゴ出身のバンドで2001年アルバム The Unraveling でデビュー。 この曲は全米2位、カナダとドイツで1位を記録した6枚目のアルバム Endgame (2011) からのカット。 (2011/05/25) |
(ソングリスト作成 : 2011/04/23)
アップロード : 2011/05/25